コンフィチュールって?
ですがコンフィチュールはジャムのように煮込むのではなく、漬け込む方法で作られており、ジャムとは違う物として認識され、様々な料理に使われているのです。 コンフィチュールとジャムにはその素材に違いがあり、果物以外にもミルクや野菜なども使われています。そして驚くことにお酒やスパイスなどを使って作った物もあるのです。
コンフィチュールはジャムのようにパンに載せていただいても美味しいのですが、料理の引き立て役としても大変重宝します。食べるだけでなく飲むという考え方もされており、自然の美味しさをそのまま生かした物を、安心して食べることができるのですね。 コンフィチュールはフランスで生まれた物であり、その名前には「保存の芸術」という意味までも含まれています。また北イタリアでは、シロップで煮込んだ果物のコンフィチュールに、マスタードエッセンスを加えた“モスタルダ”という名前で親しまれています。
コンフィチュールを扱うお店は日本でも増えてきており、最近ではネットでの購入も気軽にできますので、この機会に一度試されてはいかがでしょうか。
コンフィチュールの楽しみ方
コンフィチュールにはジャムのような使い方だけではなく、料理の引き立て役や一品としても活用する事が出来ます。また、コンフィチュールは素材によって飲み物としても楽しむ事が出来るのです。
コンフィチュールは使う素材によって、その種類は無限とも言える事が出来るでしょう。これまでのジャムのように果物を使ってもいいですし、季節の野菜を使ったりスパイスやアルコールを使ったりしてもいいのです。
では、コンフィチュールを楽しむ方法とはどんな物があるのか、少し例を出してご紹介しましょう。
先ずは一般的な使い方として、ジャムと同じようにパンに載せて頂くことが出来ます。この時、ただ塗るだけでなくホットサンドウィッチのソースに使う事も出来るのです。これにはトマトを使ったコンフィチュールなどがお勧めですね。
トマトを使ったトマトベール・シトロンは、トマトの程よい青臭さが残り、これは白身魚のグリルやスモークサーモンと相性が良いです。
果物を使ったコンフィチュールにマスタードエッセンスを加えたモスタルダは、生ハムとの相性が大変よく、銀座プランタンにある生ハムとサラミの専門店、レボーニショップでは様々な使い方を紹介してもいます。
お店によってはバームクーヘンの中に入れて焼いたり、ソフトクリームにしたりとデザートを楽しむ事が出来るところもあるのです。
コンフィチュールはアイデア次第で色々な使い方が出来、料理の幅が一層広がる事でしょう。